シフトレバーを間違い易い理由が判った

ロードバイクのシフトレバー、デフォルトでは

左側=フロントディレイラー

右側=リアディレイラー

である。

 

ロードバイクのブレーキレバー、デフォルトでは

左側=リアブレーキ

右側=フロントブレーキ

である。

 

お判りだろうか。

シフトレバーとブレーキレバーの左右配置が逆なのである。

だから、シフトの際に左右を間違える事が多々有るのである、私の場合。

 

そこで考えた。

シフトレバーとブレーキレバーの左右配置を統一すれば良いのだ。

という事で、シフトレバーの配置をブレーキレバーの配置に合わせた。

左側のレバー=リアブレーキとリアディレイラー

右側のレバー=フロントブレーキとフロントディレイラー

 

これで間違いは少なくなるのではなかろうか。

不動産投資って言うけども

不動産投資と言うけども、本当に投資なのであろうか?

 

「不動産を安く買って、その後高く売る」というのであれば、それは「転売業」である。

せどりと同じである。

中古車屋と同じである。

転売ヤーとやってる事は同じなのである。

しかも元手が1000万円とか2000万円とか3000万円とか4000万円とか5000万円必要なのである。

これ程までに高額な元手を掛けて転売業を始める勇気が私には無いなあ。

 

 

 

「賃貸料を得る」というのであれば、それはリース業である。

レンタカー屋とかダスキンレントオールとかオリックス等とやっている事は同じなのである。

しかも元手が1000万円とか2000万円とか3000万円とか4000万円とか5000万円必要なのである。

これ程までに高額な元手を掛けてリース業を始める勇気が私には無いなあ。

 

 

 

素人が転売業で儲ける事が出来るのであろうか?

素人がリース業で儲ける事が出来るのであろうか?

私には無理だなあ。

左股関節の痛みはインピンジメントかも

ロードバイクに乗る様になってからごく偶に左股関節に違和感が起こる事が有った。

最近はチクッとした痛みの様なものを感じる。

特に深く股関節を曲げた際に起こりやすい。

これ何かなあ?と少し悩んでいた。

 

筧五郎さんのブログでは「股関節唇損傷」が書かれていた。

自分もそうかなあ?と考えたが、それにしては症状が少ない様な気がした。

本日ZENKOさんの動画を見てたら彼曰く「股関節は90度以上は上がらない。それ以上挙げるには膝を外に挙げる」旨を話されていて思い当たった!

これ「股関節インピンジメントかも」と。

股関節は90度以上は曲がらない。それ以上曲げようとすると大腿骨と寛骨臼がぶつかる🟰インピンジメントが発生する。

 

インピンジメントを回避するには膝を外側に挙げてやる事🟰下腿を外旋しつつ股関節を屈曲する事である。

下腿を外旋しつつペダリングするには小趾でペダルを回す様意識する事だね。

ZENKO氏の「小趾でペダルを回す」という意味の本質がやっと分かった!

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムに行ってきた。

10時にさいたま新都心駅付近に着いた。

だが、観戦出来なかった。

まさかこんなにも観戦のハードルが高いとは考えていなかった。

 

まず観戦スペースが余りにも少なくて小さかった。

歩道は観戦禁止であった。

では何処で観戦するかというと、車道の路肩スペースなのであった!

しかも10時の時点で場所取りされていて空いているスペースは無かった。

仕方ないから歩道で観戦しようするも歩道では観戦禁止なのであった。

道路の上にあるショッピングモールの渡り廊下からも観戦出来ないようになっていた。

という事で無料の観戦スペースは余りにも少なくて小さくて、私達夫婦が観戦できるスペースは無かった。

という事で13時には引き上げた。

 

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムを観戦するならば、有料席を確保する必要が有るとつくづく思い知った。

だがもう二度とツール・ド・フランスさいたまクリテリウムを観戦に行く事は無いだろう。

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムを観戦するなら「自宅でYou Tubeによって」が一番良いわ。

自動車を安全に運用する為の大事=低速である事

自動車を事故無く安全に運用する為に一番の大事は何であろうか?

私が考える一番の大事は、

「なるべくゆっくり走る事」

である。

 

時速100キロで事故れば大事になるであろう。

だが、時速10キロで事故ればそれほど大事にはならないであろう。

事故った時の速度が低ければ低い程被害は小さいであろう。

であるならば、極力低速で走れば走る程安全であると言える。

 

だが実際に時速10キロで走るのは困難である。

可能な範囲での低速って何キロ位であろうか?

私は制限速度上限だと考える。

制限速度40キロであれば、時速40キロで走るのである。

制限速度60キロであれば、時速60キロで走るのである。

制限速度はそれ相応の安全マージンをキープして定められていると考える。

なので制限速度の範囲内であれば、それ相応の安全マージンはキープ出来るのである。

 

制限速度上限で走っていても、後続車にはじゃんじゃん煽られる。

だが、制限速度内で走る事は違法でもなんでもなく合法である。

制限速度上限で走っている車を煽る=速度超過の強要であり、違法行為の強要であり、強要自動車を安全に運用する為の大事=低速である事罪となり、違法行為である。

堂々と制限速度上限を維持して走ったら宜しい。

 

それと「自動車を安全に運用する為には低速であるのが大事」という考えに至ってからは、「車=速く移動する為の物」という考えは無くなった。

あくまでも「車=楽に移動する為の物」なのである。

速く移動したいのであれば、新幹線とか飛行機とかヘリコプターを使えば宜しい。

あくまでも楽に移動する為の物である自動車は。

居宅介護支援専門員の通称をケアマネージャーとするのは間違っている

居宅介護支援専門員は通称として「ケアマネージャー」と呼ばれている。

だがそれは間違っている。

介護を支援する者なのだから、「ケアサポーター」と呼ぶのが正しい。

居宅介護支援専門員をDeepLで翻訳すると「In-home care support specialist」となる。

「マネージメント」ではなくて「サポート」なのである。

因みに居宅介護支援をDeepLで翻訳すると「In-home care support」となる。

居宅介護支援は「マネージメント」ではなくて「サポート」なのである。

 

では「マネージャー」とは何であろうか?

それは「マネジメントする人」を指すのである。

では「マネジメント」とは何か?

それは「管理」である。

 

以上より、「居宅介護管理専門員」という単語であれば、別称として「ケアマネージャー」は最適であろうが、「居宅介護支援専門員」には不適切である。

「支援する者」は英語で「supporter」なのだから、「居宅介護支援専門員」の別称は「ケアサポーター」が正しい。

 

居宅介護支援専門員=ケアマネージャー=管理する人、と勘違いしている者が多い。

でも違うのである。

居宅介護支援専門員は支援する人であって、管理する人ではないのである。

そこのところを間違ってはいけない。

 

今後は、居宅介護支援専門員のことを「ケアマネージャー」と呼ぶのは止めよう。

「居宅介護支援専門員」と呼ぼう。

どうしてももっと言い易い別称が必要ならば、「ケアサポーター」と呼ぼう!

 

 

 

では法律ではどうなっているだろうか?

「居宅介護支援」は介護保険法第8条の24に於いて、以下のように規定されている。

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 この法律において「居宅介護支援」とは、居宅要介護者が第四十一条第一項に規定する指定居宅サービス又は特例居宅介護サービス費に係る居宅サービス若しくはこれに相当するサービス、第四十二条の二第一項に規定する指定地域密着型サービス又は特例地域密着型介護サービス費に係る地域密着型サービス若しくはこれに相当するサービス及びその他の居宅において日常生活を営むために必要な保健医療サービス又は福祉サービス(以下この項において「指定居宅サービス等」という。)の適切な利用等をすることができるよう、当該居宅要介護者の依頼を受けて、その心身の状況、その置かれている環境、当該居宅要介護者及びその家族の希望等を勘案し、利用する指定居宅サービス等の種類及び内容、これを担当する者その他厚生労働省令で定める事項を定めた計画(以下この項、第百十五条の四十五第二項第三号及び別表において「居宅サービス計画」という。)を作成するとともに、当該居宅サービス計画に基づく指定居宅サービス等の提供が確保されるよう、第四十一条第一項に規定する指定居宅サービス事業者、第四十二条の二第一項に規定する指定地域密着型サービス事業者その他の者との連絡調整その他の便宜の提供を行い、並びに当該居宅要介護者が地域密着型介護老人福祉施設又は介護保険施設への入所を要する場合にあっては、地域密着型介護老人福祉施設又は介護保険施設への紹介その他の便宜の提供を行うことをいい、「居宅介護支援事業」とは、居宅介護支援を行う事業をいう。

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上記には「管理」という言葉は何処にも無いのである。

 

また、介護保険法には「ケアマネージャー」という言葉は一切使われていない。

 

介護保険法からも、居宅介護支援専門員の別称を「ケアマネージャー」とする事が間違っているのが判る。

「調整と便宜の提供」であって「管理」ではないのだから「コーディネーター」とするのが正しい。

 

 

 

以上のことから「居宅介護支援専門員」の別称を「ケアマネージャー」とするのは間違っている。

「ケアサポーター」もしくは「ケアコーディネーター」とするのが正しい。

より実態に近いのは「ケアコーディネーター」だと私は考える。

だが「居宅介護支援専門員」という資格の別称ならば、「ケアサポーター」が適切であろう。

バーレー(Burley)引っ張りながら歩道を走らないで欲しい

通勤途中でバーレーを引っ張っている自転車(お父さん)を見かける。

その光景は大変に微笑ましい。

だがしかし、歩道は走らないで欲しい。

 

自転車だって歩道を走るのは道交法違反なのに、バーレーで歩道を走られたら、歩行者のスペースが無くなっちゃうよ。

そもそもバーレーを引っ張っている自転車は「自転車」ではないのよ、道交法上では。

確か牽引車になる気がする。

なので歩道は走れない。

自転車通行可の歩道も走れない。自転車ではないから。

 

そういう法律が無かったとしても、あんな横幅の有る物で走らないで欲しい。

怖いよ。